岡山県津山市の整体・鍼灸・マッサージ
津山市下高倉西824

速い球を投げるには

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ピッチング動作は、やってみるとわかりますが、非常に身体の協調性が求められるかなりレベルの高い身体運動です。

プロのピッチャーが平気で140キロ、150キロのボールを投げるのは驚異としか言いようがありません。

私(院長)は120キロを投げることを目標にしていますが、まだまだたまに100キロ越えればいいほうです。

ピッチングは、できるだけ速い球を投げる、という目的と、できるだけコントロール良く投げる、という相反するような目的を同時に達成することが求められます。

これを高いレベルで実現しているプロのピッチャーは本当に凄い!

さて、速い球を投げるには、様々な要素が必要ですが、肩甲骨の使い方に焦点を絞ると、トップの位置で投球側の肩甲骨をできるだけ背骨に近づける(内転させる)ことが重要になります。

その時、非投球側の肩甲骨は背骨から離れ(外転している)ていることも重要で、投球動作が進むにしたがって投球側の肩甲骨は外転し、非投球側の肩甲骨は内転するという逆の動きになっていきます。

この、トップの位置で投球側の肩甲骨をできるだけ内転させるには、これができる身体でなければなりません。

それができる身体でないのに無理やりこの動きをすると、肩甲上腕関節(いわゆる肩関節)の水平外転が過剰に起こり、傷害の元になります。

つまり、トップの位置で投球側の肩甲骨をできるだけ内転させる、という動作を無理なく達成させるには、肩甲胸郭関節(肩甲骨と肋骨で構成される関節)の十分な可動性が求められるのです。

肩甲胸郭関節の十分な可動性を得るには、胸郭の柔軟性が必須です。

猫背ではこの動作はできない、ということです。

猫背のプロ野球選手が誰一人存在しないのはこういった理由からです(不振に陥っている阪神の藤波投手は猫背気味なので、まずはそこの改善が重要と個人的には考えています)。

合理的な動作をするには合理的な姿勢ができていないとできません。

OKはり灸マッサージにスポーツ障害で来院される方の姿勢をまず見ますが、非常に姿勢が悪い人が多い。

その姿勢では当然どこか痛めて当然と思います。

プロなど上のカテゴリーを目指すには、この姿勢から改めていかなければまず無理でしょう。

こういった各部位での細かい合理的な動作の積み重ねが投球動作なのです。

速くてコントロールの良い球を投げるには、いかにやるべきことが多いか。

当然、プレーヤー自身が体の仕組みや動作の知識を持っているかいないかは非常に大きな差を生むでしょう。

ちなみに、WBCでベスト9にも選ばれたソフトバンクの千賀投手は、非常に熱心な動作オタクだそうです。

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