はり灸コースの基本的な施術の流れを写真でご紹介します。
※あくまでも、一般的な流れですので、症状や体質などにより、すべてこの手順で施術するわけではありません。
実際の施術では、患者様の症状や体質に合わせて臨機応変に対応しております。
1
腎経の反応のあるツボに鍼をします
2
脾経の反応のあるツボに鍼をします
3
肝経の反応のあるツボに鍼をします
4
胃経の反応のあるツボに鍼をします
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もう一度下肢を動かして、鍼をする前と比較します。
5-2
90%以上で、施術前より動く範囲が広くなっています
5-3
下肢の経絡の状態が良くなったことを意味します
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上肢の経絡の反応するツボに鍼をします
6-2
7
鎖骨の下の反応のあるツボに鍼をします
8
お腹の反応のあるツボに鍼をします
9
脈診(検脈)をして、鍼をする前より良くなっているかどうかをみます
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次に、うつぶせになり、鍼をする前の状態と比較します
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施術前と比べると、ほぼ100%姿勢バランスが改善し、関節の動きの左右バランスも整い、肩・首の筋緊張もゆるんでいます
10-3
関節の動きの左右バランスが整います
10-4
10-5
肩や首の筋緊張がゆるみます
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膀胱系の反応のあるツボに鍼をします
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腰と背中の反応のあるツボに鍼をします
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肩甲骨の間の反応のあるツボに鍼をします
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肩・首の反応のあるツボに鍼をします
14-2
肩・首の反応のあるツボに鍼をします
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横向きになっていただき、首・肩に鍼をします
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腰回りに鍼をします
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下肢の胆経の反応のあるツボに鍼をします
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再び仰向けになっていただき、鍼をする前の状態と比較します
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動きの悪い頸椎の動きをさらによくするために、首に鍼をします
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脈診をします
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舌診をします
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腹診をします
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脚の長さがそろっているか確認します(ここまでの施術で、だいたい95%のケースで長さがそろいます)
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もう一度、下肢と上肢の動きをチェックします
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23-3
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鍼をする前と体のゆがみなどを比較します
24-2
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座った状態で、必要であれば、首・肩に仕上げの鍼をします。
できるだけ、首の上下左右前後のバランスが整うことを目指します。
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お疲れ様でした