全身の連動性

姿勢改善の最強メソッドはブリッジである

子供の頃は、誰しもが体の凝り痛みとは無縁でした。

成長するにしたがい凝り痛みを経験するようになっていきます。

その原因は、ずばり、「背骨の柔軟性の低下」です。

特に後ろにそらす動作がしずらくなる人が多くなります。

「姿勢」と「凝り痛み」は密接な関係にあります。

姿勢改善が凝り痛みを緩和する有力な方策です。

その姿勢改善の最強メソッドは、「ブリッジ」です。

ブリッジは、背骨の柔軟性が必要なだけでなく、肩甲骨周りの柔軟性も必要ですし、インナーマッスルがきちんと使えてないとできません。

ブリッジができるかどうかは即運動能力にも影響します。

OKはり灸マッサージにスポーツ障害で来院される中高生には、基本的な柔軟性や動作きちんとできるかをチェックしていますが、ブリッジもその中に入っています。

ブリッジができないで、野球やサッカーが上手くなろうとしても、はっきり言って無理ですし、どこか痛めて当然なのです。

スポーツが上手くなりたかったら、普段の姿勢から気を付ける必要があります。

繰り返しになりますが、良い姿勢をとるための最強メソッドがブリッジなのです。

良い姿勢を身につけたければ、自己努力でブリッジができるようにトレーニングするしかありません。

岡山県津山市下高倉西824

0868-29-3909

 

当院の公式ホームページはこちら↓

  • この記事を書いた人

院長 大門信一郎

OKはり灸マッサージ院長。 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格有。 体のゆがみと自律神経を整える鍼灸師。 鍼灸治療の他、痛くない整体や、心地よい力加減のマッサージも好評です。 なかなか良くならない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。 【OKはり灸マッサージ公式サイト】 岡山県津山市下高倉西824 TEL.0868-29-3909 休業日◇月・金・祝日

-全身の連動性
-

© 2024 OKはり灸マッサージ公式ブログ Powered by AFFINGER5